ルーバー同士の引っかかりは、オーバーラップで解消

リビング掃き出し窓に、タテ型ブラインドを施工した事例紹介

付いていたタテ型ブラインドの劣化に伴い、付け替えをさせて頂いた事例です。

タテ型ブラインドの主な仕様として、
操作タイプ・納まり形態・ボトムなどの仕様を指定できますが、
これとは別に、認知度は低いですが、オーバーラップというオプションがあります。

今回、こちらをお勧めさせて頂きました。
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オーバーラップは、ルーバーの枚数が通常より多いタイプで、
「ルーバーの重なり幅が大きく、光漏れを最小限に抑えることが出来る」とメーカーの謳い文句としてある。

あまり知られていないが、他にも通常タイプにない、優れた点があります。

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・開閉時の、ルーバー同士の引っかかり、裏返り、が少ない

・多少のルーバーの乱れでも、隙間が生じない

・生地の量が多く、装飾的余裕を感じる

今までの取り付け経験と、お客様からの感想から、
優れた点を紹介させて頂きました。

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シンプルで機能的なアイテムである「タテ型ブラインド」
通常タイプより、使い勝手と見栄えの両立に役立つオプション

「オーバーラップ」お勧めです!