国内最大級のインテリアの展示会JAPANTEX２０１６が開催されました。
今年の開催のテーマは、Ｎｅｗ Ｓｔａｇｅ， Ｒｅ インテリア
サブテーマに
～進化するインテリアデコレーションの出会いと発見～ となっています。
今年も、気概のある「出展者」メッセージ性のある「セミナー」があり、そこからのヒント、実行すべく取り組みを得ることが出来ました。
また情報や商品を仕入れたので、今後に役立てて参ります。
ここ数年、
商品や流通、情報の著しい進化で、インテリアデコレーションの可能性は広がり、新しい感性やスタイルで装飾する流れも登場して、面白くなってます。
でもその流れをどうビジネスに繋げるのか！どの手が有効か！その方向が見いだせず、閉塞感も漂うのが現状ではないでしょうか。
「価値感の変動」への柔軟な対応と挑戦が大切、
この時期における展示会への来場は、大変有意義になると思っています。
オリンピック前年の年も是非開催して欲しいと思っています。
今回、チーフと私は発表する機会にも恵まれ、関わらせて頂きました。
チーフが、
大阪カーテン技術会の出展ブース内、カーテンデザイン（応募選出）で関わらせて頂き、設営も手伝わさせて頂きました。
デザインのタイトル
幼き日の想い出
～絵本「わたしのワンピース」２０１６～
コンセプト
「想いを形にする」までには、皆さまの協力、尽力の集結があってのこと、
貴重な経験をさせて頂きました。
所属するインテリアスタイリングプロから、セミナーの一員として発表させて頂きました。
内容は、
～模索しながら積み上げるビジネススタイル～です。
当店の今までの経緯や取り組み、施工事例、販促方法も含めてお話させて頂きました。
セミナーの模様を動画配信中です。（6:48:00～7:00:50）
JAPANTEX 2016 ステージA 10月26日
「自分の言葉として伝える」これを目指して練習をしたのですが、ガチガチとなり、原稿の棒読み状態で終えました。
伝える事の難しさ知った、体験となりました。
今年は、発表側に携わる事で、改めて業界のことを見つめる機会を得た事になりました。
今後も、この業界にいる一員として、業界が少しでも活性化して、皆が幸せになって行くお手伝いができればと思っています。
