棚の目隠しにラルクシールド・サイドカバー

ロールスクリーンの取付施工事例紹介

造り付け棚の目隠しにロールスクリーンを取り付けました。

ラルクシールド

ロールスクリーンは一枚の布を巻き上げるのですが、構造的にフレームと巻き取りパイプの間に隙間が生じてしまいます。特に天付けの場合に気になる場合があります。

この点に配慮した、タチカワ「ラルクシールド」が去年から発売されています。

商品と一体感があり意匠性も優れる

シールドといって、フレーム部から本体と同じ生地が付いた前垂れが取り付けられ、隙間を隠します。
光漏れや機構部を隠してすっきり見せる効果もあります。

細部処理がお粗末だったが・・・

シールドは、評価したい所が多いのですが、両端部の処理がどうもお粗末でした。
シールドと生地が切りっぱなし状態で、なにも処理が施されていないのです。
これが一気に安っぽくさせて、残念でした。
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しかし、シールドの端部の対応品として、サイドカバーが4月3日から発売しました。
ラルクシールドにサイドカバー

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サイドカバー発売

製品本体とシールドの端部を覆うカバーによって、生地の端部も覆い隠します。
より一体感が高まり、側面から見たときの意匠も向上しました。

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現在、このサイドカバーは正面付けのみに標準装備となっています。
天付けの場合は、指示が必要となりますのでご注意ください。

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