今回は、新商品のご紹介です。
今、人気上昇中の「調光タテ型ブラインド」
タテ型ブラインドの機能性と、レースカーテンのような柔らかい質感を兼ね備えた商品です。
その最新アイテムとして、WIS(ウィズ)社の**SUAVE・FIOR(スアベ・フロール)**が登場しました。
この商品は、厚地とレースが一体になったU字型スラット構造が特徴。
スラットを立てたり寝かせたりすることで、光の調整や視線のコントロールが簡単に行えます。
また、裾にはウェイトやコード類が一切ないため、すっきりとした見た目と安全性も兼ね備えています。
構造は、すでに多くの納入実績がある**スマートドレープシェード(ノーマン製)**と同じです。
スアベ・フロールの特長は、スラットの出幅が150mmと、コンパクトになったことです。
スマートドレープシェードは、スラット出幅が210mmあるため、
ボックス内に収める際にレール位置を下げるなどの調整が必要なケースがありました。
場合によっては取り付け自体を断念せざるを得ないことも。
スアベ・フロールなら、ボックス奥行が15cm以上あれば設置可能になり、ご提案がしやすくなりました。
下の写真は、店内に展示しているスアベ・フロールとスマートドレープシェードを下から見上げたアングルです。
スラットの出幅の違いが比較できます。
調光ができるファブリックアイテムは、近年ますます注目度が高まっています。
機能性とインテリア性のバランスを求めるお客様にぴったりな、これからの時代のウィンドウトリートメントです。
まとめ
ぜひ店頭でその質感と動きを体感してみてください。