数十年使用されたMARUNIのダイニングチェアの全面リフォームをさせて頂きました。
クッション性と接合部のガタツキが気になり、リフォームのご相談をうけました。
お預かり解体したところ、中身のSバネとウレタンの劣化がかなり進んでいる状態でした。
座面部分を総替えして、接合部を修理。
張り地にはベルベットのパイル織物を採用、高密度難撚糸使用なので、肌触り良く深みのある色合いを醸し出した豪華な印象になりました。
![椅子生地張替 ダイニングチェアーの座面生地張替](https://www.silk-m.com/wp-content/uploads/2015/03/2015-03-09-002.jpg)
ダイニングチェアーの座面生地張替
クション性と座り心地が格段に良くなり蘇りました。大変喜んで頂きました。