寝室のカーテン吊り替えコーディネート施工事例紹介。

クラシックテイストでまとめられた家具調度品が配置する佇まい。
１階の西南に位置する寝室で、一間（幅１７０㎝）と一間半（幅２６０㎝）の腰窓が配置していて、一日中明るく日差しが差し込みます。
明るいのはいい事なのですが、もう少し日差しを和らげ室温上昇も抑えたいご要望でした。

日差しを和らげるには、織密度を高め厚くしたレース生地を採用するのが一般的です。
でも今回も、生地裏面の鏡効果を有した、薄地オーガンジーレースをご紹介させて頂き、採用して頂きました。

遮蔽・遮熱効果がありながら、室内から外との繋がりを感じる透明感も両立したレース。
それはステンレス粒子をナノレベルで薄くコーティングした加工を施して作られています。

室内から外との繋がりを感じることは、開放感からお部屋が広く感じられます。
今までの一般的な遮るレースとはタイプが異なり、豊かさを感じるものです。

クラシックテイストの佇まいに、ジャガード生地をダブルシェード前幕に。「スミコ・ホンダ」のバラモティーフデザインでフェミニンなエッセンスをプラスして調和させたコーディネートです。