ルーセントホームのメンテナンス講習会に参加

ハニカムスクリーンの「シェルシェード」

収録数が豊富
ファブリックの収録数83点と多く、テイストやいろんなシーンに合わせることがでるハニカムスクリーンです。

キューセント㈱が発売
アメリカのシェードメーカー ルーセントホームの商品で、日本ではキューセント㈱が発売していて、製造は台湾です。

断熱性の優れたメカ商品
ハニカムスクリーンは断熱性に優れ、夏の日射し対策に効果を発揮、これからおススメの商品です。

今回、発売元であるキューセント㈱のメンテナンス講習会が名古屋で開催され、
参加してきました。

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修理作業のメインはコード交換
講習内容は、「シェルシェード」の昇降コードと操作コードの交換作業をレクチャー。
修理メンテナンスの作業の多くがこの交換になるから、重点的にです。

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シャフトを回す部品と昇降コードを巻き取る部品で構成されています。

それぞれの部品に繋がっている操作コードと昇降コードの交換を、手順に追って作業していきました。
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シェルシェードならではのコツが要る
コード交換は、シェード・ドラム式と基本的に似ていて、作業は簡単です。
でもコードの結び方や製品丈の調節は、この商品ならではの特徴があります。

要となるコツをレクチャーして頂いた。
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解体して組み立てる作業を繰り返して、講習時間の一時間半があっという間でした。
一通りの事を知ることが出来、これでシェルシェードのメンテナンスに自信が付きました。

講習で使った物とコードレスタイプの商品も持ち帰る事ができました。


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