ウェーブは生地よってニュアンスが変わります

ロシアワールドカップ2018、開催戦まであと26日

ワールドカップ開催が近づいて来ています。
楽しみな一ヶ月がやってくるので、ワクワクしています。

開催戦までのカウントダウン

いつもダークホース的な扱いをされるイングランドが、気になるチームです。

最近の大会では割と早く去っていってますが、サッカー母国の意地を見せてくれ!と
毎回応援しているのです。

若手が育っていて実力が発揮できれば!と願いますが、今大会はどうなるんでしょうか。

ロンドンに行った時のスナップ写真↓(ワールドカップ南アフリカ大会直前でした)

イングランド応援フラッグ

もちろん日本も応援しますよ
ある予想では1次リーグ敗退の確率7割となっていますが、

何とか予想を覆して、1次リーグ突破して欲しいものです!

気になるロシアとの時差ですが、4時間~6時間
初戦のコロンビア戦は、ロシア時間15時で日本時間は、何と21時開始
ピッタリなゴールデンタイムとなっています。


久しぶりに、センタークロスカーテンの受注をうけました。

センタークロスカーテン=吊り元が3分の1クロスしたスタイルカーテンのこと

今回は、ベルベットと一体となった演出用カーテンとして仕立てる。

細部仕様を決定しなければならない事が多く
縫製サンプルを使い

薄く軽い生地なので、デザインとおりのウェーブが得られるか、具合を確認しているところ
あとスタイルの形状も含めて ↓↓↓

カーテンで確認

一度納得しても、時間をおいて又サンプルに向き合ってウェーブ作り、
どう捉えたらプロポーションがいいのかいろいろと考えました。

描いたように仕上がるかは、縫製加工との連携が大切になってくる
(いつも言っていることですが)

「裾斜めのウェイト巻加工が難しいので、吊り元で斜めカットの縫い付け、ギャザーになりますが」
こんなやり取りが今日も出来たおかげで、勉強になりますし、判断が早いのは助かります。

生地を発注したら、まさかの2枚共欠品が発覚
半月後に入荷するとの事で、

なんとかギリギリ間に合うとなりましたが、この予想だけは、何とか外れて欲しくないものです!


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