今回ご紹介するのは、L字コーナー窓(出隅)にカーテンを取り付けた施工事例です。
こちらのL字コーナー窓はダイニングに位置し、中庭を楽しめる開放的な窓。
しかし冬になると、窓まわりの冷輻射(窓から熱が奪われる現象)により、近くにいると寒さを感じるというお悩みがありました。
■ ビフォー(施工前)
L字の出隅コーナー窓。
現状では窓からの冷気を防ぐものがなく、冬は特に寒さを感じやすい状態でした。

■ アフター(施工内容)
対策として、窓側にレース、室内側にカーテンの2枚掛けを採用。
空気層をつくることで、冷輻射の軽減に大きく役立ちます。

■ レールの取り付けポイント
カーテンレールは天井面にある奥行105mm・厚み25mmの天板に、
70mm間隔で2本のレールを取り付けています。
L字コーナー窓(出隅)の場合、レールの長さ設定がとても重要。
今回は、南側(短辺)を長く“勝ち”にして納まりを調整しました。
採用レールは、存在感を抑えたシエロ(天付)。
コーナーの出隅部分も美しく収まっています。

■ 効果
レース+カーテンの二重使いと、適切なレール位置調整により、
冬の冷輻射による寒さが軽減されました。
■ 施工データ
場所:名古屋市緑区
レール:シエロ天付
生地:レース(ボイル300・マナテックス)/カーテン(ベガ1・マナテックス)
縫製:レース裾 ウェイトテープ巻き込み
サイズ:幅1125mm × 高2190mm、幅1775mm × 高2190mm
納期:約2週間
施工日:2025年11月28日