台北で出会ったカーテン事情|迪化街で感じた台湾と日本の違い

あけましておめでとうございます。
本日1月9日より営業を開始しております。

今年は年始に少し長めのお休みをいただき、3日間、台北へ行ってきました。

次女が現在、台北で中国語を勉強しており、
5月に帰国予定のため、短い滞在ではありますが会いに行ってきました。

■ 観光の途中で、つい立ち寄ってしまう場所

観光地を効率よく巡り、おいしいお店も案内してもらいながら台北を満喫。

そんな中、迪化街を歩いていると自然と目に入るのが…やはりカーテン屋さんです。

職業病でしょうか。見つけると、つい足が止まります。

迪化街のカーテン屋

次女に通訳をお願いし、30分ほど、台湾のカーテン事情についてお話を伺うことができました。

■ 今、台湾で選ばれているカーテン

まず聞いたのが「今、どんなカーテンが流行っていますか?」という質問。

返ってきた答えは、蛇のようなくねくねしたカーテンとデスチャーしてくれました。
ヒダのないウェーブスタイルのカーテンのようです。

日本でも人気が高まっているスタイルですが、台湾ではウェーブの奥行きが20cm以上と、
かなりたっぷりした仕立てが主流とのこと。

日本では12cm前後(1.5倍ひだ)が一般的なので、実物を見るとボリューム感の違いがよく分かります。

ウェーブスタイル

店内の展示も、前列はこのスタイルが中心で、今の「推し」であることが伝わってきました。

■ 買い方にも変化が

台湾では以前、生地屋・縫製・取付を別々に依頼するのが一般的だったそうです。

しかし最近は、生地選びから取付まで一括で任せたいという要望が増えてきているとのこと。

日本と同様、「分かりやすさ」や「安心感」を重視する流れは共通しているようです。

■ スクリーンが少ない理由

日本ではロールスクリーンなどのメカものが増えていますが、台湾ではそれほど多くないそうです。

理由は、汚れにくく、洗えることが重要視されるため。

気候や暮らし方の違いが、窓まわりの選択にも反映されていると感じました。

■ 生地の傾向と産地

店内には、プリント柄、ジャガード織、無地、遮光生地など
幅広いラインナップが揃っていました。

生地の産地はトルコ製・インド製が多く、国際色豊かな印象です。

迪化街のカーテン屋
■ 同業者同士のつながり

話の流れで、ご兄弟が営まれている別のカーテン店も紹介していただき、そちらにも立ち寄りました。

海外でも、同業者同士のつながりや情報交換は大切だと改めて感じます。

https://www.yeamian.com.tw/our-story.html

■ まとめ

今回の台北滞在では、家族に会うことはもちろん、台湾のカーテントレンドや考え方を知る良い機会となりました。

海外の事例から得た気づきを、今後のご提案にも活かしていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。