今回ご紹介するのは、天幕カーテンの施工事例です。
居間中央には1700㎜ × 1700㎜ の吹き抜け開口があり、
さらにステップフロアとつながる間取りとなっています。
このような空間では、暖気が吹き抜け上部へ逃げる 階段から冷気が下りてくる
空気の対流が起こり、冬は特に寒い!といったお悩みが多く見られます。
また夏場は、高窓からの直射日光により、室内が非常に暑くなることも課題でした。
右側の梁下の開口部(ステップフロアへつながる部分)は、お客様ご自身でポリカーボネート板にて塞がれていました。

天幕カーテンの設置
今回採用したのは、天幕カーテン・バトン式。
設置高さは、照明の上部に設定しています。

天幕カーテンを閉じることで、まず高窓からの強い日差しが和らぎました。
使用した生地は採光拡散レース。
光をやわらかく拡散させるため、室内が暗くならない
明るさを保ったまま直射日光を軽減という効果があります。
お客様からは
「ぜんぜん暗くならない!逆に光がボワっと広がって明るく感じる」
とのご感想をいただきました。
天幕カーテンは圧迫感が出にくく、きれいなウェーブが生まれるため、
「部屋が豪華に見える」と言われることも少なくありません。

バトン式の操作方法
バトン式天幕カーテンは、
バトン棒を先頭バー中央のハンドルに掛けて引くことで、幕体を開閉します。

吹き抜け空間でも、無理のない操作が可能な方式です。
ロールスクリーン操作チェーンとの干渉確認
高窓にはロールスクリーンが設置されており、操作チェーンが下方まで垂れている状態でした。
吹き抜けではよくあるケースです。
天幕カーテンを設置する際は、操作チェーンが幕体やレールに干渉しないか
開閉動作に支障が出ないかを必ず事前に確認する必要があります。
今回は、当店の通常仕様でも干渉が避けられると判断し、問題なく納めることができました。

当店の施工体制と実績
現地調査・採寸はもちろん、
取付工事も外部業者に任せず、すべて自店施工で行っています。
天幕カーテンは、今冬:すでに5件納入、現在:1件製作中です。
納入開始から約10年、累計50件ほどの施工実績となりました。
これまでの実績から得たノウハウをもとに、現場ごとの細かな調整や最適な納め方をご提案できる点が、当店の強みです。
■ 施工データ
場所: 安城市
商品: 天幕カーテンバトン式
幕体:採光拡散レース・防炎
サイズ:幅1700㎜ × 高1700㎜
納期: 約3週間
施工日: 2026年1月17日




