程よい遮蔽に程よい透明感を得られるオパールレース

LDの掃きだし2窓が続く窓の面積の大きな空間に
付けさせて頂いたカーテンの紹介です。
淡い水色の華やかな雰囲気の花柄レースを付けさせて頂きました。

薄手の生地なのですが柄が全体に浮き出て、
遮蔽感が程よくあり外からの視線もカットしています。
外光もふんだんに採り込むことが出来き、
これもまた程よい部屋からの透明感が得られています。

ヒダ使いをたっぷり2倍にてお仕立て、
豪華な感じをつくることが出来ました。

裾の仕上げはよくある折り返しでなく、
細くて長いウェイトチェーンを水色糸に巻き込み裾に縫いつけています。

タッセルは共生地フリルを付けることでエレガントさをアピールしています。 
アクセント効果を発揮させています。


=スタイリング 鈴木幸生=