バーチカル(縦型)ブラインドの施工事例の紹介
以前、リビングの掃き出し窓に、
あるタイプのバーチカル(縦型)ブラインドを取り付けた方から、
引っ越し先にも同じものをつけたい!というご要望を受けました。
それは、アルミ製のスラットを使用して、そのスラットにパンチング加工を施したバーチカル(縦型)ブラインドの事です。
パンチングの無い、アルミ製スラットの縦型ブラインドは、
よく病院の待合室や事務所の大きな窓に付いているもので、
どちらかと言うと丈夫で耐久性目的で使わられていて、イメージはいかにも硬い無機質な感じ。
そのアルミ製スラットに、小さな丸穴をたくさん空けたパンチング加工を施したのがこのタイプです。
パンチング加工を施したバーチカル(縦型)ブラインド アップ画像
平坦なスラットの連続から、小さな丸穴を空けたスラットの連続になると
見え方が一気に変わり、レースのような使用感となりまして、必見です。
パンチング加工を施したバーチカル(縦型)ブラインド 施工事例
アルミ素材の存在感があるのですが、圧迫感がなくなりクールな印象にもなるのです。
お客様も使ってみてカッコ良かった!とリピート頂きました。
カッコ良く見える私なりの論理を付けると、
そもそも硬く存在感があるアルミスラットに、スラットを閉じても採光や眺望が出来る開放感があることで、
この意外なミックス要素生まれ、それがおしゃれに見えるから。
伝わったかな。
パンチング加工を施したバーチカル(縦型)ブラインド 施工事例
前提として、夜間は外から室内が透けやすくなるので、視線を気にしない窓に限定されます。
スラットがアルミ素材なので、水拭きが可能と布製より耐久性が有り、防炎認定対象外(防炎品の対象から外れる)の性能が有るのがうれしい。
以前に取り付けた(8年経過したパンチング加工バーチカル(縦型)ブラインド)が、
子供室の窓サイズに合ったので付け替えさせて頂いた。
スラットの汚れや劣化はほとんど無く、アルミ素材の丈夫さや耐久性は感じられました。
ちなみにこのパンチング加工商品は、横型アルミブラインドにもあります。
閉じても透け感を得たいご要望として、高層階にある事務所に以前取り付けた事があります。
あまり認知されていませんが、
オススメのバーチカル(縦型)ブラインドとなります。
動画も用意しました
エレメントリスト:
掃き出し窓→バーチカルブラインド ハンプトンシアー/ピュアホワイト・耐食アルミ合金(タチカワブラインド製)
腰窓→ウッドブラインド コルトウッドブラインド/ホワイト・(TOSO製)
当店はキャッシュレス還元事業の対象店です。