25年ぶりの吊り替え!ウォールナットのウッドブラインドで窓辺を美しくリフレッシュ

今回は、ウッドブラインド吊り替え事例のご紹介です。

当店で 25年前 に寝室へ取り付けた タチカワ製ウッドブラインド・フォレティア 25P バランス付き ウォールナット色 が劣化し、同じ商品での吊り替えをご希望いただきました。

 

あいにく現在は スラット幅25mm がないため、35mm幅 をご提案。
また、昇降コードが切れていた ことから、操作方式を コード式からループ式 に変更しました。

ループ式は、昇降コードが真上のドラム内に巻き取られる構造のため、コード式のようにクランク部やストッパー部で摩耗することがなく、耐久性が向上 します。
少ない力で軽く昇降操作ができる良さもあります。
 

ブラインドを外した状態
ウッドブラインド
窓枠が 約10mm 出ていたため、ブラケット金具にスペーサーを挟んで取り付けました。
これにより、ルーバーが窓枠に干渉することなく、スムーズに動作します。
実は 25年前の施工時 も、T座金具を3枚かませてブラケットを取り付けており、我ながら「しっかり施工していたな」と感じました。

 
今回のスペーサー設置の様子
ウッドブラインド
取り替え作業時には、窓枠上部のホコリや汚れ など普段目につかない箇所も、きれいに拭き取るよう心掛けています。

ウッドブラインド

 

採用カラーは ウォールナット。
天然木の美しさが引き立ち、まるで家具のような存在感で、寝室の窓辺が上質な空間に生まれ変わりました。

ウッドブラインド

 

25年の時を経ても、窓まわりを美しく快適に保てるのがウッドブラインドの魅力です。
同様の吊り替えや修理、リフレッシュをご検討の方は、ぜひ当店へお気軽にご相談ください。