今回ご紹介するのは、スマートドレープシェード・ノーマン製の事例です。
スマートドレープシェードは、タテ型ブラインドの機能性とレースカーテンのような柔らかな装飾性を併せ持つ、今人気の商品。
過去の事例
スマートドレープシェードをマンションに取り付け
スマートドレープシェード取付条件・カーテンボックス編
厚手生地(採光または遮光)とレース生地で構成されたU型立体シェードが連なる構造
今回採用頂いた生地は、新色の「プレーン/コットンウッド・防炎」です。

製作サイズ:幅2600㎜×高2490㎜ 左寄せ片バトン操作
リビングの掃き出し窓に設置しました。

天井から設置することで、天井が高くお部屋も広く感じられます。

シェードはバトン棒を使って寄せる事が出来ます。
収まり幅は製品サイズの約15%~20%、今事例は420㎜とすっきりした収まりです。

シェードを回転させ閉じた状態
外景は見えなくなり、夜間はお部屋の様子は分からない程度に遮蔽します。


採光状態では、外景を楽しむ事と優しい光だけを採りこむことが出来ます。


裾部分は、ウェイトやコードが排除されています。

人も風も自由に通り抜けできる特長があります。

設置における事前準備
スマートドレープシェードは、奥行のある商品となり、下地に余裕が必要となります。
下地を大きめに入れて頂くようにしてください。
今回の天井直付け場合、壁から部屋側に130㎜(窓枠出っ張りを考慮)でお願いしました。







