ウッドブラインドのスラット(羽根)  幅63㎜は視界良好

ウッドブラインドの施工が続きました。

今回は、ナニック/ライトシリーズ・スラット幅63㎜の施工事例の紹介です。

 

ウッドブラインドのスラット幅は、50㎜がスタンダードです。

ナニックやノーマンは、
63㎜のワイドスラットも、ラインナップされています。

ウッドブラインドスラット幅50㎜・63㎜

ウッドブラインドスラット幅50㎜・63㎜

実際に取り付けたワイドスラット63㎜の印象は、

スタンダード50㎜より、木目の美しさが活きて見えます。

ナニックライトシリーズ60㎜

スラットを水平にした時、

スラットの間隔が50㎜より63㎜の方が広くなる事により、視野の広がりが得られます。

ナニックライトシリーズスラット間隔
ナニックライトシリーズ60㎜

そして、解放感や採光も得られました。
ナニックライトシリーズ60㎜
 
ブラインドを上げた時のたたみ代は、
50㎜幅より63㎜幅の方がスラット枚数が少なくなり、コンパクトに納まります。
ウッドブラインドたたみ代

ナニックライトシリーズ60㎜

今回は、腰窓(w1640×h1130㎜)でしたが、

窓の大小に関わらず、ワイドスラット63㎜のウッドブラインドはおススメです。

63㎜幅の特長

・木目の美しさが活きる
・視野の広がり
・解放感や採光がある
・コンパクトな収まり

ご参考になさって下さい。


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