調光ロールスクリーンの分類

我が家では、ここ10年雛人形を出していませんが、
店内には、小ぶりな(10cm陶器製)雛人形を毎年飾っています。

雛人形は、結局コンパクトなものほうが良さそうです。

 

調光ロールスクリーン

人気を集めています「調光ロールスクリーン」を、知りたいという方が多くいらっしゃいます。

「調光ロールスクリーン」には、2種類あるのですが、混同されているようです。

構造の違いがあるのですが、どちらも「調光ロールスクリーン」として販売されているのです。

全然違う商品となりますので、ここで紹介させて頂きます。

2種類ある「調光ロールスクリーン」とは

  • ターンアップ型
  • 3D立体型

当店では、区別して上記の名称で呼んでいます。

店内の、最新(機種又は生地)の実物サンプルで説明させて頂きます。

ターンアップ型/TOSOビジック

ターンアップ

ターンアップ型の構造とは

ボーダー状(光を透過する部分と透過しない部分)の生地が、前後にターンアップしてスクリーンが昇降する

 

3D立体型/FUGA・BASICエコリモ

立体

3D立体型の構造とは

立体断面(ファブリックとレースの層)構造の生地が、開けて調光、閉じてスクリーンが昇降する

 

施工事例で、ターンアップ型と3D立体型、調光ロールスクリーンを紹介します。

施工例の紹介

ターンアップ型「調光ロールスクリーン」

ターンアップ調光ロールスクリーン2

施工事例:TOSOビジック/ゼブラ

ターンアップ型「調光ロールスクリーン」

ターンアップロールスクリーン

施工事例:TOSOビジック/ゼブラ

ターンアップ型「調光ロールスクリーン」

ビジック ゼブラ

施工事例:TOSOビジック/ゼブラ

ターンアップ型の機能とデザインの特長

ボーダー状の生地の重なり具合を細かく調整できるので、お部屋の明るさや視線のコントロールができる。

横ラインが強調されるデザインを生む。

 

 

 

3D立体型「調光ロールスクリーン」

3D調光ロールスクリーン「FUGA」

施工事例FUGA/BASIC

3D立体型「調光ロールスクリーン」

3D調光ロールスクリーン「FUGA」

施工事例FUGA/BASIC

3D立体型「調光ロールスクリーン」

調光ロールスクリーン「FUGA」

施工事例FUGA/PLAEN

3D型の機能とデザインの特長

レースの柔らかな質感とブラインドの機能製を併せ持つ。
心地よい風合いと透け感が上質な空間を演出。

 

 

まとめ

  • 「調光ロールスクリーン」と言われているものには、2種類ある。
  • 当店では、構造的な違いから、ターンアップ型と3D立体型と呼んで区別している
  • 3D立体型は上質な空間を演出できて、当店では人気である。

 

おまけに

  • 騒がれているコロナウィルス対策に、マスクより笑い(免疫力)だと思っている。
  • 結果的にインフルエンザ予防にもなって、良いことである。
  • ツイッターで、田村淳さんが、卒業式取りやめになった人へ向けて、「リモート卒業式」なる企画をするみたいで、面白いと思った。

 

 

当店はキャッシュレス還元事業の対象店です。

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