広縁のカーテンは伝統文様の青海波デザイン

猛暑日はだんだん無くなり、朝晩は過ごしやすくなってきました。
でもまだまだ、不安定な気候による豪雨や落雷もあったりもします。

 

先日クルマで走行中に落雷に遭遇しました。

雷

けっこう近くに落ちたみたいで、もの凄い爆音と閃光でした。
雷
改めて、自然のエネルギーの凄まじさを感じました。

 

 

今回は、広縁のカーテンとレースの事例紹介です。

顧客様から、劣化に伴う吊り替えのご要望を頂き、柄選定と取付をさせて頂きました。

ハンガーサンプルとBOOKを持参して、打合せをしました。

 

既存品は思い入れ無く決めてしまったようです。

ご要望をお聞きすると、

・柄は程よくある
・和モダンな感じ

いろいろ検討した結果、採用したカーテンはこちらです。

縁側のカーテン

 

日本の伝統文様である青海波をアレンジした柄の厚地カーテン。
緻密な織で表現されています。

BOOKの「和」カテゴリーの中で、上位に収録され、メーカーも推している生地。

和モダンな印象にピッタリなカーテンです。

縁側のカーテン

レースはすっきりしたピンストライプ柄のラッセル編みタイプ。
適度なボリュームで耐久性にも優れ、当店おススメレースです。

 

縁側のカーテン

広縁は、幅:1間半(2700㎜)×高:欄間付き(2200㎜)×2窓

鼠(ネズミ)色を採用して、落ち着きある雰囲気が漂います。

厚地カーテンとレース共に、防炎性能を有しています。万が一の時にも安心です。

縁側のカーテン

 

広縁のカーテンは、面積が大きいだけあって、お部屋の印象を一新してくれます。

カーテンは新しくなると、気分も良くなります。

「感じイイ」
「良くなった」ご感想を頂きました。