TOSO製カーテンレール「モノ16」(2021年7月新発売)を取り付けました。
この「モノ16」は、
今までの「グレイス16」のリニューアル版のようです。
コンセプトは「無駄を削り落としたシンプルデザイン」と謳っている様に、
シンプルだったグレイス16を、さらにブラケットやギボシキャップをミニマムな形状に、デザイン変更しています。
今回の取り付けは、
既存で付いていたレール「エリート」から、「モノ16ネクスティダブル正面付け」に、
1間掃き出し窓と半間腰窓の2窓に、取り替え作業を行いました。
カーテンも今までのブラウン系遮光カーテンから、ピンクのカーテンへ替えました。
レールの色は、新色のラテホワイトを採用しています。
マット感の優しいホワイト色で、ピンク色のカーテンと合わせ、選びました。
ポールの直径は16㎜(グレイスと同様)で、程よく存在感を示し、
シンプルですっきりした印象となります。
ギボシキャップ(A)は、コンパクトな形で、装飾感を削り落としたデザインです。
写真は半間腰窓
カーテンは、右片寄せ納めました。
房掛け金具は、このレールのコーディネート用に新発売された「ヴィンクス」を取り付けました。
同色のラテホワイトを採用。
機能性レール{エリート」から、
「程よい存在感をお部屋に入ると、おしゃれになるよ」との提案を、快く受け入れてくださったお客様。
ブラウン系のカーテン+エリート(ブラウン)の落ち着いた印象から、
ピンクのジャガードカーテン+モノ16・ラテホワイトに吊り替えして、
明るいイメージチェンジとなった、中学生女子のお部屋となります。